このブログを検索

2014年5月28日水曜日

明治神宮二代目宮司が母に見せた十字架

昨年来、私はユダヤ教と神道からある種のメッセージを受け取っているとしか思えないのですが、ついにその現象が86歳の母にまで飛び火してきました... というより、母が原因だったと言っても良いかもしれません。

それは5月24日(土)に起りました。私どもはキリスト教徒で、日曜日の聖日礼拝前日に起こった出来事です。

日中、母が「面白いものを見せてあげる」と、ベッドの下から巻物を引っ張り出して広げました。それは、明治神宮二代目宮司一戸兵衛から、その妻の兄に宛てた手紙で、孫小野寺百合子(私の祖母)宅に無事長女(私の母)が誕生したことを知らせたものです。






















私は母を怒りました「こんな大事なものをベッドの下に置いておくものではない」と。そして、その巻物を、亡き祖父、祖母、父、姉の写真を奉ったコーナーの、十字架の隣に立てました。












次の日、いつもの週末どおり、一緒に教会の礼拝に出席し、それぞれ諸用を済ませて帰宅するタクシーの中、母が奇妙なことを言い出しました。

土曜日、お祈りをしてさあ寝ようというときに、たくさんの十字架がイメージとして現れたと言うのです。最初は、年齢柄そろそろお迎えが... という嫌な予感がしましたが、数分経ってから背筋がぞっとしました。

その日に、一戸宮司の手紙を十字架の横に飾ったことを思い出したからです。

今日母を私の書斎に呼び、インターネットで数多くの十字架を見せましたが、母が「これ」と指差したものは、イエスが貼付けられたものでもなければ、飾りもないシンプルなもの。それぞれ大きさが違うこのような十字架が5〜6個あったと言うのです。ひとつだけ大きく光っていたと...

その配列はこんな感じではなかったかと訊くと、まったくその通りだと...

手前で大きく光っている十字架は、恐らく小学校にあがったばかりのときに幼くして天に召された姉だと思います。

このとき以来、お祈りをして目をつぶると同じようなイメージが毎晩現れるのだそうです。

私は母に次のように説明しています。

明治神宮の宮司であった曾祖父が母の誕生を喜んだ巻物をベッドの下から十字架の横へ上げたことで、曾祖父が本来の力を出し、天界への扉を開いて皆が守っている様子を見せているんだよ...と。

問題は、何故「宮司と十字架なのか」ですが、それは私が昨年明治神宮で体験した奇妙な体験と関連しているようなのです。パワースポットで有名な清正井付近で何万人という西洋人牧師風の人たちが、私の側を通り過ぎて天空の光へ続く坂道を上って行くという光景に遭遇した体験です。

↓詳細は前回ブログから↓
http://worldnews0007.blogspot.jp/2014/05/blog-post_21.html

つまり、昨年以来、天皇とユダヤ(または派生したキリスト教)の関係を示す場所へ次から次へと引き寄せられ、いろいろなメッセージを受け取りつつあるということだと思います。

吸い寄せられた先の一つに、母の実家がある世田谷区宮坂の世田谷八幡宮がありますが、今日そこが都内パワースポットの一つだったことを知り、また仰天しました。そこには点と点を結ぶメッセージがいっぱいありました。
天皇家の御紋(右)と八幡の御紋(左)八幡の神は本「ハヤタノミ」と読み、
秦(ハタ)氏の神という説があります。ヤハタはヘブライ語の「ヤフダ」、
つまりユダ族を意味するという説があります。
世田谷八幡宮を取材してきましたので、次回ブログでご紹介します。






0 件のコメント:

コメントを投稿