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2014年5月5日月曜日

東京で震度5弱は富士山噴火の前兆?

5日午前5時18分ごろ、東京23区で、震度5弱を観測する地震がありました。震源は伊豆大島近海でM6.2。東京・千代田区は震度5弱、広い範囲で震度4。
気象庁によると、最大震度5弱を観測したのは、実は、千代田区大手町にある気象庁の地震計でした。今回の地震は、震源が深く余震が全く観測されていないというのが特徴で、「首都直下地震」などとの関連性は薄いとしています。

震源から約80kmも離れた千代田区が大きく揺れたのはなぜでしょうか。

元気象庁長官・山本孝二氏によると、地震の波は地震波が潜り込む太平洋プレート沿いの地盤が軟らかい関東周辺構造線を伝わりました。柔らかい地盤の方が地震波は伝わりやすいわけです。

普段馴染みの震源、源茨城・千葉、直下型ホットスポットとは違う震源で驚いています。寝入りばなをくじかれて、結局眠れず仕舞(笑)。ネットを見てみると、どうやら富士山噴火の前兆ではないかという説が目を引きました。

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