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2014年4月22日火曜日

韓国 朴大統領も終わりかな

韓国上空を北朝鮮のリモコン飛行機が飛び回って空撮していたのが発覚したのは、墜落したものを民間人が見つけたからです。大統領府も写されていました。いったい政府の危機管理はどうなっているのか... そんな声がメディアやネットユーザーから出ていました。

そして...

客船沈没で、政府の危機管理能力の低さが世界規模で露呈してきました。

韓国経済は現代とサムスンを除けば破綻しているのが実態で、基礎研究を重視せず、模倣と低賃金をテコに見かけ上急成長してきたのが仇になっているようです。その分、危機管理体制を含むソフト・ノウハウの育成がおろそかとなり、薄っぺっらな社会構造になっています。

朴大統領は、そのような状況下でまともな政治経済政策を打ち出せず、言いつけ外交など過度な対日プロパガンダを推進して国民の目を現実からそらしていただけだったということが露呈して政治生命の危機に直面しているわけです。

従軍慰安婦問題などを利用した「目そらし」に時間を費やすのではなく、長期的なビジョンで国策を決定し、地に根をはやした大木に育ってほしいものです。


▶ 韓国客船沈没 朴政権に打撃深刻 韓国各紙「三流国家」「じたばた政府」 産経新聞 4月21日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000074-san-kr


▶ <韓国旅客船沈没>韓国政府は“信用できない”の烙印 朴大統領、「危うい時期」に追い込まれる―ドイツ紙 XINHUA.JP 4月21日(月)20時7分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000034-xinhua-cn




▶ <韓国旅客船沈没>ボランティアのダイバー、「酸素ボンベも沈没船の見取り図も出さない、救援本部の対応はひどい」―米メディア
XINHUA.JP 4月21日(月)2時53分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140421-00000002-xinhua-cn

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