24日(現地時間)、ローマ法王庁で天主教大田教区長のユ・フンシク主教がフランシスコ法王に会いました。ユ主教は、旅客船「セウォル号」の犠牲者を哀悼した法王の祈祷に感謝の意を伝えた。その際、法王は「韓国民がこの事件をきっかけに倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」と強調しました。
中央日報日本語版 4月26日(土)12時28分配信より
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140427-00000009-asahi-int
Record China 4月27日(日)12時17分配信によりますと、乗組員15人全員が逮捕されました。乗組員は船が沈みかけているにもかかわらず、乗客の避難誘導を怠った疑いがもたれており、イ・ジュンソク船長が当初、船内放送でその場に待機するよう指示したため、乗客の多くが逃げ遅れたとみられています。船会社の責任者は国外へ逃亡するかもしれません。すでに出国のため査証(ビザ)を取得したと伝えられています。
フランシスコ法王の言う「韓国人の倫理観・霊性の問題」はこうした乗組員や船主の無責任な行動を指していると思われます。
産経新聞 4月22日(火)7時55分配信によりますと、韓国の旅客船が沈没した現場近くに設けられた珍島の対策室前で20日、安全行政省の監査官が記念写真を撮ろうとして、行方不明者の家族から猛抗議を受け、同省はこの監査官を更迭しました。韓国政府に対する家族の不信が強まりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000106-san-soci
フランシスコ法王は、こうした韓国政府当局者の非常識な行動も対象に発言したものと思われます。
また、以下のような国民レベルでの非常識な行動も法王が言う倫理的・霊的問題に含まれているでしょう。韓国船沈没と規模の上で比較にならないほど大きな東日本大震災で国民がとった冷静な対応とは大違いです。
▼韓国船沈没現場に出現した「超虚言女」の“前科”
産経新聞 4月22日(火)7時55分配信によりますと、韓国の旅客船が沈没した現場近くに設けられた珍島の対策室前で20日、安全行政省の監査官が記念写真を撮ろうとして、行方不明者の家族から猛抗議を受け、同省はこの監査官を更迭しました。韓国政府に対する家族の不信が強まりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140422-00000106-san-soci
フランシスコ法王は、こうした韓国政府当局者の非常識な行動も対象に発言したものと思われます。
また、以下のような国民レベルでの非常識な行動も法王が言う倫理的・霊的問題に含まれているでしょう。韓国船沈没と規模の上で比較にならないほど大きな東日本大震災で国民がとった冷静な対応とは大違いです。
▼韓国船沈没現場に出現した「超虚言女」の“前科”
▼<韓国船沈没>悲劇につけこんだ詐欺が横行、個人情報盗むアプリ出回る―韓国
▼国船沈没 乗客には待機命じ…船長、真っ先に逃げた?
▼<韓国船沈没>船内からのSOSメール、偽物だった=小学5年生がいたずら―韓国
▼韓国旅客船からメール「すべて偽物だった」 沈没船からそもそも電波は届かない
▼韓国船沈没「コンテナ固定せず」 過積載の疑いも浮上http://www.asahi.com/articles/ASG4V5K54G4VUHBI013.html
2014.4.21付 ZAKZAKby夕刊フジによりますと、300人を超す死者・行方不明者を出した韓国・珍島(チンド)沖の旅客船「セウォル号」の沈没事故が朴槿恵(パク・クネ)政権を激しく揺さぶっています。日を追うごとに死者が増える後手後手の対応と危機管理の甘さに国内のいらだちはピークに達し、韓国各紙も「三流国家」「じたばた政府」と猛烈に批判しています。大規模事故を前に慌てるだけでほとんど機能しない現政権に、韓国各紙はそろって批判しました。
「韓国は『三流国家』だった」「国民が不信の烙印を押した“じたばた”政府」などの見出しを掲げた記事を相次いで掲載。朝鮮日報は「国民は政府関係者の事故対応能力がいかに低レベルかを改めて知った」などとし、朴政権が日本の総務省に近い役割とされる「行政安全省」を、国民の安全が最優先との方針から「安全行政省」に変更したにもかかわらず、「このざまだ」と批判しています。
朴大統領は、鄭ホン原(チョン・ホンウォン)首相辞任で政権批判を緩和するねらいと思いますが、今後の進展次第では自ら辞任に追い込まれる可能性も十分あるでしょう。
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